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ボーダー花壇を切り取ったように奥行きのあるウインドーボックスでナチュラルなハーブの寄せ植えに成功した事例を紹介します。
これまでSさんは、丸形や四角いコンテナにくらべ、奥行きのないウインドーボックスは寄せ植えに使いづらいと考えていた。ところが少し奥行きの深いタイプを用いると、庭の一部を切り取ったような効果が出ることに気づいたといいます。
「"作り込んだ"感じを与えず、自然な雰囲気で格好よいと思います。」
特に単植えだと平面的な印象になりがちなウインドーボックスも、寄せ植えでボーダー花壇のような奥行きを与えられる。ここではメドウセージとニゲラの縦の"ライン"に対し、レディスマントルの葉の"面"を組合せ、ナチュラルな雰囲気の中に変化のある寄せ植えとなっている。【ニゲラ】
花弁に見えるには色づいた萼片で、糸状の葉に見えるのは総苞というユニークな植物。色はほかに白やピンクがあります。古くから薬用として用いられましたが、最近は観賞用に人気を集めています。【メドウセージ】
最近出回りだしたセージ(宿根サルビア)のニューフェースで、鮮やかな青紫色の花が目をひきます。真夏は花を休むが、5月中旬?11月と開花期が長いのもうれしい。非常に上部で、大株となります。【レディスマントル】
切り花ではアルケミラ・モリスとも呼ばれます。日本にも自生するハーブで、美容などに広く用いられます。黄緑色の小花よりも、絨毛におおわれ扇状に広がる葉の形がおもしろい。
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